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三条市のクラウドファンディングで「JRE Local Hub 燕三条」寄付開始!

こんにちは、三条市ふるさと納税推進チームです。

 

この度三条市ふるさと納税では、2022年度冬に上越新幹線 燕三条駅にオープンする、企業をつなぐ地域創生型ワークプレイス「JRE Local Hub 燕三条」へのガバメントクラウドファンディング寄付募集を12月12日(月)に開始しました!

 

燕三条地域では以前から、

 

世界トップレベルの技術力を有する企業が多いのに、魅力が伝わっていない

 

という悩みがあります。

 

というのも、燕三条地域の企業は

  ・中小企業が多く広報力が弱い

  ・作業工程ごとに企業が分業している

  ・どこに相談すれば良いか分からない

と、その特性から魅力と課題が表裏一体となっていました。

 

 

今回のクラウドファンディングでは、いただいたご寄付を「JRE Local Hub 燕三条」のものづくりコンシェルジュ「MOC」の立ち上げ、運営に利用することで、燕三条の企業と需要をつなぎ、新たなビジネス機会を創出を図ります。

 

画像はイメージになります

 

ふるさとチョイス、ガバメントクラウドファンディングの下記募集ページより、2月末まで寄付を受け付けます。

画像をタップするとクラウドファンディング特設ページに移動します

 

 

 

JRE Local Hub 燕三条とは?】

 

 

「地域をつなぐ」「世代をつなぐ」をコンセプトとし、燕三条地域の各企業と日本全国の地域、企業をつなぐ地域創生型ワークプレイス「JRE Local Hub 燕三条」を2022年度冬に上越新幹線 燕三条駅にオープンします。

 

2022年7月に三条市とJR東日本新潟支社で締結された「地方創生・地域経済の活性化に関する連携協定」に基づき、「JRE Local Hub 燕三条」はJR東日本が展開、運営パートナーの株式会社ドッツアンドラインズ(新潟県三条市、代表取締役社長:齋藤 和也)と共に、燕三条地域に点在するものづくり拠点を結び、ビジネスマッチングや人財育成を行い産業振興や雇用創出に貢献します。

 

 

 

 

 

 「JRE Local Hub 燕三条」では下記の5つのサービスを展開する予定です。

①ものづくりコンシェルジュ「MOC」

燕三条の企業と全国、または世界の企業をつなぎ、新たなビジネス機会の創出を図ります。

②ものづくりを中心とした地域情報の発信「こうばの窓口」
情報発信拠点として「こうばの窓口」を設置し、製造された品物の常時展示や工場見学ツアーの受付を行います。

③シェアオフィス・コワーキングスペース
企業間の打ち合わせやミーティングに最適な個室ブース等を用意し、燕三条駅内で商談可能な場を提供します。

④空間自在ワークプレイス
燕三条地域外の他地域・企業と、離れていてもその場にいるような会議が可能で、ものづくりを中心とした企業間連携を図ります。
「空間自在ワークプレイス」は、 KDDI 株式会社と東日本旅客鉄道株式会社が推進する、場所や時間にとらわれない多様な働き方やくらしの創出を目的とした「空間自在プロジェクト」から生まれたサービスです。

⑤JRE STATIONカレッジ
東日本旅客鉄道株式会社のサービスとして、人材育成に注目した各種セミナープログラムを用意します。

 

 

寄付金の使い道

 

ご支援いただいた寄付金は、プロジェクトの実施費用(ものづくりコンシェルジュ「MOC」の立ち上げ、運営など)に充てさせていただきます。

※ 寄付金が目標金額に達しなかった場合、目標金額以上の寄付をいただいた場合、いずれの場合でも、いただいた寄付金を活用させていただき、プロジェクトを実施させていただきます。

※こちらの返礼品には12月下旬頃にお礼の品追加の予定がございます。ご寄付される方は予めご了承ください。

 

 

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